第16回講演会
開催概要
「汚染土壌対策と環境放射能の影響と防護に関する最新動向」
主旨:
放射性セシウムを含む土壌が中間貯蔵施設に貯蔵され、その減容化が求められる現時点で、最も良い手法が何であるかを評価し、或いは改良を考えるのは必要なことと思われます。関連する2題の講演を行います。
また、日韓関係の課題もあり、放射線の影響と防護に関する最新の動向を韓国などの海外の状況を含め考えることも必要かと思います。保健物理学会会長の甲斐先生より関連した話題をお話しいただくようにしました。是非ご参加ください。
主 催:環境放射能除染学会
日 時:令和2年1月27日(月)14:30~18:30
場 所:ニュー新ホール (ニュー新橋ビル地下2階)
定 員:50名
プログラム(予定) 印刷用プログラムPDFはこちら
タイトル | 講演者 |
講演1. 14:30~15:45 |
ユニオン昭和株式会社 最高技術顧問 三村 均 |
講演2. 15:45~17:00 |
中間貯蔵・環境安全事業株式会社 松田和久・今井啓祐 |
休憩 17:00~17:15 |
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講演3. 17:15~18:30 |
保健物理学会会長 大分看護大学 教授 甲斐 倫明 |
※都合により講演者・プログラムが変更になる場合があります。
タイトルは一部仮題になります。